焼き上がりの香ばしい香り、パリッとした皮(クラスト)の食感、そして中はもっちりとした素朴な味わい。パン屋さんで売られているあの可愛いプチフランスが、自宅のオーブンで焼けたら素敵だと思いませんか?「ハード系のパンは難しそう」と感じる方も多いかもしれませんが、実は材料もシンプルで、基本さえ押さえれば初心者の方でも驚くほど本格的に焼き上げることができます。
このプチフランスレシピでは、専用の粉がなくても美味しく作れる配合から、クープ(切れ込み)を美しく開かせるためのプロのテクニックまで、余すところなく丁寧に解説します。お休みの日の朝食や、ちょっとした手土産にもぴったりな、自慢の一品を作ってみましょう。
プチフランスレシピの基本材料と道具の準備

美味しいプチフランスを作るためには、まず材料選びと道具の準備が欠かせません。フランスパンは、バターや卵を使わない「リーン」なパンです。ごまかしが効かない分、それぞれの材料の役割を理解することで、仕上がりが格段に変わります。ここでは、家庭でも揃えやすい材料での代用テクニックや、あると便利な道具について詳しく解説していきます。
準強力粉がない時の黄金比率は「8:2」
プチフランスを含むフランスパン作りには、一般的に「準強力粉(フランスパン専用粉)」が使われます。これは、強力粉よりもタンパク質(グルテン)が少なく、薄力粉よりは多いという、絶妙なバランスを持った粉です。しかし、わざわざ専用粉を買わなくても、手持ちの粉で代用することが可能です。
最もおすすめの黄金比率は「強力粉80g:薄力粉20g」の割合です。例えば、粉を200g使うレシピであれば、強力粉160gに対して薄力粉40gを混ぜ合わせます。この割合にすることで、フランスパン特有の「パリッとした皮」と「歯切れの良い中身」を再現しやすくなります。もし、もっと軽い食感が好みなら「7:3」にしても良いでしょう。逆に、もちもち感を強くしたい場合は強力粉100%でも作れますが、皮が少し厚くなりやすい傾向があります。
イースト、塩、水、モルトの役割を知る
シンプルな材料だからこそ、それぞれの役割が重要です。まずイーストですが、ドライイースト(赤サフなど)を使用します。フランスパンは小麦の風味を味わうものなので、イースト臭を抑えるために、一般的な菓子パンよりも少なめの量を使います。
塩は味付けだけでなく、生地を引き締め、発酵をコントロールする重要な役割があります。精製塩よりも、ミネラルを含んだ自然塩(ゲランドの塩など)を使うと、より深い味わいになります。
水は、水道水で構いませんが、夏場は冷水を、冬場は少し温めた水を使うなど、こね上げ温度を調整するために温度管理を意識しましょう。
そして「モルト(モルトパウダーやモルトシロップ)」ですが、これは麦芽のエキスです。入れなくても焼けますが、入れることでイーストの栄養となり発酵を助け、さらに焼き色を良くし、パリッとした食感を生み出します。もし手に入らない場合は、砂糖を極少量(粉200gに対して2〜3g程度)入れることで、焼き色と発酵を補うことができます。
ハードパン作りに欠かせない道具たち
道具選びも成功の鍵です。ボウルやはかりといった基本ツールの他に、プチフランス作りで特に用意したいのが「カード(ドレッジ)」と「パンマット(キャンパス地)」です。
カードは、ベタつく生地を扱ったり、生地を分割したりする際に必須です。プラスチック製のものが100円ショップでも手に入ります。
パンマットは、成形後の発酵時に生地の水分調整をしてくれる優れものです。布の凹凸が余分な水分を吸い取り、適度な保湿もしてくれるため、底面がベチャッとなるのを防ぎます。
また、クープ(切れ込み)を入れるための「クープナイフ」も重要です。普通の包丁やカッターナイフでも代用できますが、切れ味が悪いと生地が引きつれてしまい、きれいに開きません。専用のクープナイフか、カミソリの刃(フェザーなど)を用意することをおすすめします。
家庭用オーブンで焼くための環境作り
フランスパン作りにおける最大のハードルは、実は「オーブンのスチーム機能」かもしれません。プロのオーブンには強力なスチーム機能がついており、これがクープを開かせ、表面をパリッとさせる要因となります。家庭用オーブンでもスチーム機能付きのものは増えていますが、機種によってはパワー不足なこともあります。
そこで、環境作りの工夫が必要です。天板を一緒に予熱しておくための「天板」と、蒸気を閉じ込めるための「金属製のボウル」や「タルトストーン」などを用意する方法があります。これらについては後の章で詳しく解説しますが、まずは「最高温度(250℃〜300℃)まで上がるオーブン」を使用することが望ましいです。もし温度が低い場合は、予熱時間を長めにとって、庫内をしっかりと熱しておくことが大切です。
初心者でも失敗しない生地作りの工程

材料が揃ったら、いよいよ生地作りです。プチフランスの生地は、バターたっぷりのロールパンなどとは違い、こねすぎないことがポイントです。グルテンを作りすぎず、適度につながった状態を目指します。ここでは、手ごねでの基本的な流れと、生地の状態の見極め方を中心に解説します。
こねすぎ注意!グルテン膜のチェック方法
ボウルに粉類と塩、イースト(塩と離して置く)を入れ、水を注ぎ入れて混ぜ合わせます。粉っぽさがなくなったら台の上に出してこね始めますが、ここでのポイントは「こねすぎないこと」です。菓子パンのように薄い膜が透けるまでしっかりこねる必要はありません。
最初はベタつきますが、手のひらの付け根を使って台に擦り付けるようにこね、時々叩きつけるようにして生地に空気を含ませます。表面が少しなめらかになり、生地を少し引っ張ったときに、ブツブツとすぐに切れるのではなく、少し伸びてから切れる程度でストップします。こね時間の目安は、手ごねで10分〜15分程度です。完全に薄い膜ができなくても、つるんとした状態になれば大丈夫です。こねすぎるとクラム(中身)の気泡が細かくなりすぎて、フランスパンらしい食感が失われてしまいます。
一次発酵は時間をかけてゆっくりと
生地ができたら、丸めてボウルに入れ、ラップをして一次発酵させます。イーストの量が少ないため、発酵には時間がかかります。30℃前後の暖かい場所で60分〜90分程度が目安ですが、おすすめは「低温長時間発酵(オーバーナイト法)」です。
生地を密閉容器に入れ、冷蔵庫の野菜室で一晩(8時間〜12時間)寝かせる方法です。低温でゆっくり発酵させることで、小麦の旨味が引き出され、生地もしっとりと扱いやすくなります。初心者の方は、前の晩に生地を作っておき、翌朝焼くこのスタイルが失敗も少なく、味も美味しくなるのでぜひ試してみてください。
発酵完了の目安は、生地が元の大きさの2倍〜2.5倍になっていることです。
フィンガーテストと優しくガス抜き
発酵が完了したかどうかを確認するために「フィンガーテスト」を行います。指に強力粉をつけ、生地の中央にズボッと第二関節あたりまで差し込みます。指を抜いたときに、開いた穴がそのままの形で残っていれば発酵完了です。
もし穴がすぐに塞がってくるようなら発酵不足なので、もう少し時間を置きます。逆に、全体がプシューと萎んでしまう場合は過発酵(発酵させすぎ)です。過発酵になると修正が効かないので注意が必要です。
発酵が良い状態なら、握り拳で優しく生地を押して、中に溜まったガスを抜きます(パンチ)。この時、ガスを完全に抜ききってペチャンコにするのではなく、大きな気泡を分散させるイメージで行います。これにより、イーストの活動が再び活発になり、焼き上がりのボリュームが出ます。
形よく仕上げる成形とクープの入れ方

プチフランスの見た目を決める最も重要なステップが「成形」と「クープ(切れ込み)」です。ここで失敗すると、のっぺりとしたパンになったり、クープが開かずにただの傷のようになってしまったりします。美しいラグビーボール型に整え、エッジの立ったクープを入れるための極意を紹介します。
生地を休ませるベンチタイムの重要性
ガス抜きをした後、生地を作りたい個数(粉200gなら4〜6個)に分割し、軽く丸め直します。そして、乾燥しないように濡れ布巾やボウルをかぶせて、15分〜20分程度休ませます。これを「ベンチタイム」と呼びます。
早く成形したい気持ちになりますが、この時間は絶対に省略しないでください。分割した直後の生地はグルテンが緊張して縮こまっており、無理に伸ばそうとすると傷んでしまいます。ベンチタイムをとることで生地が緩み(緩和し)、成形しやすくなります。
指で押したときに、弾力が強すぎず、スッと跡が残るくらい柔らかくなっていれば、成形の準備完了です。
表面を張らせる成形テクニック
プチフランスの成形は、丸型やラグビーボール型(クッペ型)が一般的です。ここではクープが映えるラグビーボール型の成形を紹介します。
まず、生地を手で軽く叩いて平らにし、ガスを抜きます。次に、生地の上1/3を中心に向かって折り、指先でしっかりと押さえます。下1/3も同様に中心に向かって折り、押さえます。最後に、さらに半分に折り(中心の合わせ目で折る)、閉じ目を親指の付け根や指先を使ってしっかりとつまんで閉じます。
ここでの最大のコツは、「表面の皮をピンと張らせること」です。中身を包み込む皮が薄く、かつ強く張っている状態を作ることで、焼いたときに内側からの膨張圧力に耐え、クープを入れた部分だけがきれいに裂けて開くようになります。転がしすぎて表面が緩んでしまわないよう、手早く行うのがポイントです。
二次発酵の見極めは「控えめ」がカギ
成形した生地をパンマット(またはオーブンシート)の上に並べ、二次発酵を行います。乾燥させないように注意し、30℃〜35℃で30分〜50分程度置きます。
ここで重要なのは、二次発酵を「少し控えめ(7〜8割)」で切り上げることです。食パンやロールパンのようにパンパンになるまで膨らませてしまうと、オーブンに入れたときにさらに伸びる余力が残っておらず、クープが開きません。
ひと回り大きくなり、指で軽く触れたときに、跳ね返りが弱く、ゆっくりと戻ってくるくらいの感触がベストです。まだ少し芯があるかな?と感じる程度でも、オーブンの中での「釜伸び(オーブンスプリング)」で十分に膨らみます。
クープが開くための表面乾燥テクニック
実は、クープをきれいに入れるための裏技があります。それは、「クープを入れる直前に、生地の表面を少し乾燥させること」です。
二次発酵中は乾燥防止のカバーをしますが、オーブンに入れる5分〜10分ほど前にカバーを外し、表面を空気にさらします。表面の皮が少し乾いてサラッとしている方が、ナイフが引っかからずにスパッと入り、焼いたときのエッジも立ちやすくなります。
指で触って、ベタつかず、少しカサッとするくらいが目安です。ただし、乾かしすぎるとひび割れの原因になるので、室内の湿度に合わせて調整してください。
ナイフの角度と深さの正解
いよいよ緊張のクープ入れです。よく「ナイフを斜め45度に入れる」と言われますが、これは大きなバゲットの場合です。プチフランスのような小さなパンの場合、そこまで神経質にならなくても大丈夫ですが、基本は意識しましょう。
ナイフを生地に対して垂直に立てるのではなく、少し寝かせて、皮を「削ぐ」ようなイメージで入れます。深さは2mm〜3mm程度。深すぎると生地がダレてしまい、浅すぎると模様がつくだけで開きません。
ためらわずに「スッ」と一息で引くことが大切です。途中で止まると断面がガタガタになります。もし一度でうまく切れなくても、なぞるように切り足すのは極力避けましょう。切れ込みを入れたら、その溝の中に少量のサラダ油やバターを細く絞り出すと、油分が膜となり、クープがくっつかずにきれいに開きやすくなります。これは初心者の方に特におすすめのテクニックです。
家庭用オーブンでパリッと焼くための焼成テクニック

最後の仕上げ、焼成です。フランスパンの美味しさである「パリッ」とした食感は、高温と蒸気(スチーム)によって作られます。家庭用オーブンの機能を最大限に活用し、時にはアナログな工夫を凝らして、理想の焼き上がりを目指しましょう。
予熱は最高温度でしっかりと
生地をオーブンに入れるとき、扉を開けた瞬間に庫内の温度は急激に下がります。家庭用のオーブンは業務用に比べて熱容量が小さいため、この温度低下が致命的になります。
レシピの指定温度が230℃であっても、予熱は必ずオーブンの最高温度(250℃や300℃)で行ってください。天板も一緒に予熱しておき、熱々の天板に生地(オーブンシートごと)を滑り込ませるのが理想です。これにより、下火がしっかりと伝わり、生地が勢いよく持ち上がります。
天板を裏返して予熱し、その上で焼く方法もあります。平らな面を使うことで、ピザピールの要領で生地を入れやすくなります。
蒸気の入れ方で仕上がりが変わる
プチフランス作りで最も工夫が必要なのが「蒸気」です。蒸気があることで、パンの表面がすぐに焼き固まらずに伸び続け、その間に中のガスが膨張してクープが開きます。また、表面のデンプンが糊化(こか)してツヤが出ます。
スチーム機能付きのオーブンなら、過熱水蒸気モードやスチームショットを使います。
スチーム機能がない、または弱い場合は、以下の方法を試してみてください。
1. 霧吹きを使う: 生地をオーブンに入れた直後に、庫内に向かって霧吹きを10回ほどたっぷりと吹きかけます(電熱線やガラスにかからないよう注意)。
2. タルトストーンを使う:*小さな耐熱容器にタルトストーンを入れて一緒に予熱し、生地を入れるタイミングで熱湯を注いで蒸気を発生させます。
ただし、これらは火傷の危険やオーブンの故障リスクもあるため、取扱説明書を確認し、自己責任で慎重に行ってください。
温度調整と焼き色の見極め
生地を入れ、蒸気を入れたら、すぐに設定温度を230℃〜220℃に下げて焼成します。最初の5分〜7分は絶対に扉を開けないでください。この間に生地が膨らみ、クープが開きます。
焼き時間は合計で15分〜20分程度が目安ですが、オーブンの癖によって異なります。全体においしそうなきつね色がつき、底面を叩いたときに「コンコン」と軽い音がすれば焼き上がりです。
焼き上がったらすぐに網の上に取り出し、冷まします。このとき、パンの中から「パチパチ」とかすかな音が聞こえることがあります。これは「天使の拍手」と呼ばれ、水分が蒸発してクラストにひびが入る音で、美味しく焼けた証拠です。
よくある失敗と解決策Q&A

「レシピ通りにやったはずなのに、うまくいかない…」そんな時に役立つ、プチフランス作りでよくある失敗とその原因をまとめました。原因がわかれば、次は必ず上手に焼けます。
Q. クープが全く開かず、のっぺりしています。
A. 主な原因は「二次発酵のさせすぎ」または「成形時の締め付け不足」です。
発酵しすぎると生地に伸びる力が残っていません。次回は発酵時間を短くしてみてください。また、成形の際に表面をピンと張らせることを意識しましょう。蒸気不足の可能性もあります。
Q. 以前よりも平べったく、横に広がってしまいます。
A. 生地の水分量が多すぎるか、こね不足でグルテンが弱い可能性があります。
準強力粉の代用で薄力粉を多くしすぎている場合は、強力粉の割合を増やしてみましょう。また、水分量を5〜10cc減らして様子を見てください。
Q. 中身(クラム)が詰まっていて、重たい食感です。
A. 一次発酵不足か、ガス抜きのしすぎが考えられます。
発酵の見極めをしっかりと行い、フィンガーテストで確認しましょう。成形時のガス抜きは優しく行い、気泡を潰しすぎないようにしてください。
Q. 底が焦げてしまいます。
A. 下火が強すぎる可能性があります。
天板を二枚重ねにするか、焼き時間の後半にアルミホイルを被せるなどの対策をしましょう。設定温度を10℃下げて時間を少し延ばすのも有効です。
美味しい食べ方と保存方法・アレンジ

焼き立てのプチフランスは格別ですが、少し時間が経った後の楽しみ方や、たくさん焼けた時の保存方法、さらに美味しさを広げるアレンジレシピを紹介します。
焼き直しのコツ(リベイク)
冷めてしまったプチフランスは、食べる直前に「リベイク(焼き直し)」することで、焼きたてのパリッとした食感が蘇ります。
まず、オーブントースターを予熱しておきます。パン全体に霧吹きで軽く水をかけ、トースターに入れて2〜3分温めます。焦げそうな場合はアルミホイルを被せてください。
水分を補ってから加熱することで、皮はパリパリ、中はふんわりもっちりの食感が戻ってきます。
冷凍保存がおすすめ
プチフランスは油分が少ないため、時間が経つと乾燥して硬くなりやすいパンです。当日中に食べきれない場合は、早めに冷凍保存することをおすすめします。
粗熱が取れたら、一つずつラップでぴったりと包み、さらにジッパー付きの保存袋に入れて空気を抜いて冷凍します。これで2週間〜1ヶ月程度は美味しく保存できます。
食べる時は、自然解凍してから上記の方法でリベイクしてください。凍ったままトースターに入れる場合は、レンジで20秒ほど温めて中心を解凍してから焼くと失敗しません。
絶品!ミルクフランスへのアレンジ
プチフランスと言えば、甘いクリームを挟んだ「ミルクフランス」が大人気です。自宅で作れば、クリームの量も甘さも自分好みに調整できます。
基本のミルククリーム:無塩バター(50g)を室温に戻して柔らかく練り、練乳(25g)とグラニュー糖(お好みで少々)を加えてよく混ぜるだけ。
完全に冷めたプチフランスに切り込みを入れ、このクリームをたっぷりと絞り出せば完成です。冷蔵庫で少し冷やしてクリームを固めると、よりお店のような味わいになります。
明太フランスやガーリックトーストにも
甘い系だけでなく、惣菜系のアレンジも無限大です。
明太フランス:バターとほぐした明太子、少量のマヨネーズを混ぜた「明太バター」を作り、切り込みに塗ってからトースターで再度焼き上げます。仕上げに刻み海苔をトッピングすれば完璧です。
ガーリックトースト:すりおろしニンニク、バター、パセリ、塩を混ぜた「ガーリックバター」を塗り込み、カリッとなるまで焼きます。夕食のシチューやパスタの付け合わせに最高です。
プチフランスレシピをマスターして焼きたてを楽しもう

今回は、家庭で作るプチフランスレシピの基本から、失敗しないためのコツ、そして美味しい食べ方までをご紹介しました。ハードルが高そうに見えるフランスパンも、材料はとてもシンプル。「こねすぎない」「表面を張らせる」「発酵を見極める」といったポイントさえ押さえれば、初心者の方でも必ず美味しいプチフランスを焼くことができます。
最初はクープがきれいに開かないこともあるかもしれませんが、味は手作りならではの優しい美味しさがあるはずです。何度も焼いていくうちに、オーブンの癖や生地の扱いにも慣れ、どんどん理想の形に近づいていきます。部屋中に広がる香ばしい香りと、パチパチという「天使の拍手」を聞く幸せを、ぜひあなたのキッチンでも体験してみてくださいね。



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