「自宅で焼きたてのパンを作ってみたいけれど、本格的なオーブンを持っていないから無理」と諦めていませんか?実は、どこの家庭にもある身近な調理家電であるオーブントースターを使っても、ふんわりと美味しいパンを焼くことができるのです。オーブンレンジのような細かい温度設定や機能がなくても、ちょっとしたコツさえ掴めば、お店のような香ばしいパン作りが楽しめます。
この記事では、パン作り初心者の方に向けて、オーブントースターでパンを焼く方法を基本から丁寧に解説していきます。オーブンとの違いや、焦がさずに中まで火を通すためのテクニック、そしてトースターならではの特性を活かしたおすすめのパンの種類まで、知りたい情報を網羅しました。ぜひ参考にして、手作りパンのある豊かな生活を始めてみてください。
オーブントースターでパンを焼く方法の基本とオーブンとの違い

パン作りといえば大型のオーブンレンジが必要だというイメージが強いかもしれませんが、実はオーブントースターでも十分においしいパンを焼くことが可能です。しかし、両者は加熱の仕組みや構造が大きく異なるため、同じ感覚で使うと失敗してしまうこともあります。
まずは、オーブントースターでパンを焼く方法をマスターするために、それぞれの機器の違いや特徴をしっかりと理解しておきましょう。トースターの特性を知ることで、どのような工夫が必要なのかが見えてきます。
トースターとオーブンの加熱方式の違いと特徴
オーブンレンジとオーブントースターの最大の違いは、熱の伝え方にあります。オーブンは庫内全体の空気を設定した温度に温め、その対流熱でじっくりと食材を包み込むように加熱します。これにより、厚みのある食材やパン生地の中まで均一に火を通すことができます。
一方、オーブントースターは「放射熱」を利用しています。庫内の上下にあるヒーター(電熱線)が直接高温になり、その強い熱を食材の表面に当てて焼き上げます。ヒーターと食材の距離が非常に近いため、表面をカリッと香ばしく焼くのが得意ですが、その反面、中まで火が通る前に外側だけが焦げてしまうリスクが高くなります。この「直火に近い強さ」をどうコントロールするかが、トースターパン作りのポイントです。
トースターでパンを焼くメリットとデメリット
トースターでパンを焼く最大のメリットは、予熱時間が短くて済むことです。庫内が狭いため、スイッチを入れれば数分ですぐに高温になります。そのため、思い立った時にすぐに焼き始めることができ、調理時間を短縮できるのが魅力です。また、表面がカリッと香ばしく仕上がるため、ピザやフォカッチャなどのハード系の食感を出したいパンには最適です。
デメリットとしては、やはり温度調整が難しい点が挙げられます。多くのトースターには詳細な温度設定機能がなく、ヒーターのオンオフだけで制御するため、温度が不安定になりがちです。また、庫内の高さが低いため、大きく膨らむパン(食パンや山型パンなど)は天井のヒーターに接触して焦げてしまう可能性があります。焼ける量も一度に数個と限られるため、大量生産には向いていません。
焼けるパンと焼けないパンの見極め方
トースターの庫内サイズや加熱方式を考えると、向いているパンとそうでないパンがはっきりします。トースターでの焼成に向いているのは、高さが出すぎない「小型のパン」や「平たいパン」です。具体的には、丸パン、ちぎりパン、フォカッチャ、ピザ、ハムロールなどの惣菜パンがおすすめです。これらは火通りが良く、ヒーターにぶつかる心配も少ないため、初心者でも成功しやすいでしょう。
逆に、食パン型を使うような高さのあるパンや、フランスパンのような大型のハードパンは避けたほうが無難です。生地が膨らんでヒーターに触れると真っ黒に焦げてしまい、最悪の場合は発火の原因にもなり危険です。また、長時間じっくり焼く必要があるリッチな配合のパンも、表面だけが焼けて中が生焼けになりやすいため、慣れるまでは避けたほうが良いでしょう。
トースターパン作りを成功させるための準備と道具

オーブントースターでパン作りを始める前に、必要な道具と環境を整えましょう。トースターはパンを焼く専用の機能が備わっていないことも多いため、いくつかの道具を使ってその弱点を補う必要があります。特に「焦げ」を防ぐための対策は必須です。
ここでは、トースターでのパン作りを快適かつ失敗なく進めるために揃えておきたいアイテムや、知っておくべき予熱の知識について詳しく解説します。
必須アイテム!アルミホイルと天板の役割
トースターでパンを焼く際、アルミホイルは絶対に欠かせない「命綱」のような存在です。先ほど説明したように、トースターは火力が強く表面が焦げやすいため、焼き時間の途中でパンの上にアルミホイルを被せて、直火を遮る必要があります。これを「ドーム」のように被せることで、熱を優しく伝え、中までじっくり火を通すことができるようになります。
また、付属の「天板(トレイ)」も必ず使用してください。網の上に直接生地を乗せると、柔らかい生地が網目に食い込んだり、下に落ちたりしてしまいます。天板を使うことで底面への熱当たりも柔らかくなり、裏側の焦げ付きを防ぐ効果もあります。天板にはくっつき防止のためにクッキングシートやアルミホイルを敷いておくと、焼き上がったパンを取り出しやすく、後片付けも楽になります。
温度調節機能がないトースターでの対処法
最近の高機能なトースターには温度設定ダイヤルがついているものもありますが、一般的な安価なモデルでは「500W・1000W」といったワット数の切り替えしかない場合も多いでしょう。しかし、温度調節機能がなくてもパンは焼けますので安心してください。基本的には「1000W(強)」の設定を使い、「アルミホイルの着脱」と「スイッチのオンオフ」で手動調整を行います。
具体的には、まず1000Wで焼き始め、表面にうっすら焼き色がついたらすぐにアルミホイルを被せます。もし庫内が熱くなりすぎてサーモスタット(過熱防止装置)が働き、ヒーターが消えてしまった場合は、扉を少し開けて熱を逃がし、再度点灯するのを待ちます。このように、機械任せにするのではなく、自分の目で焼き加減を見ながら調整することが、シンプルなトースターを使いこなすコツです。
予熱の重要性と正しいやり方
オーブン調理と同様に、トースターでパンを焼く場合も「予熱」は非常に重要です。冷たい庫内にいきなり生地を入れると、温度が上がるまでに時間がかかり、生地の水分が蒸発してパサパサになったり、膨らみが悪くなったりします。パンをふっくらと焼き上げるためには、最初から高温の熱で一気に生地を膨張させる「オーブンキック(釜伸び)」の力が必要です。
予熱の方法は簡単です。パン生地を入れる前の空っぽのトースター(天板は入れておく)を、最高温度または1000Wの設定で3〜5分ほど空焼きするだけです。庫内が十分に熱くなったら、素早く扉を開けて生地を並べた天板を入れ、すぐに閉めます。このとき、庫内の熱を逃がさないよう手早く作業することが大切です。冬場など気温が低い時期は、少し長めに予熱を行うと良いでしょう。
あると便利な道具リスト
必須のアルミホイルと天板以外にも、あると作業がスムーズになる道具がいくつかあります。まずおすすめしたいのが「霧吹き」です。焼く直前に生地の表面に水を吹きかけることで、乾燥を防ぎ、パリッとしたクラスト(皮)を作ることができます。特にハード系のパンや、乾燥しやすいトースター調理では効果的です。
次に「ケーキクーラー(網)」です。焼き上がったパンを天板に乗せたままにしておくと、蒸気がこもって底がベチャッとしてしまいます。焼き上がったらすぐに網の上に取り出し、粗熱を取ることで、外はカリッ、中はふわふわの食感を保てます。また、庫内の温度を知りたい場合は、オーブン用の温度計を購入して中に入れておくと、より正確な温度管理が可能になります。
実践!オーブントースターで美味しい丸パンを焼く手順

道具の準備ができたら、いよいよ実際にパンを作ってみましょう。ここでは、トースター調理に最も適しているシンプルな「丸パン」を例に、具体的な手順を紹介します。基本的なパン作りの流れはオーブンと同じですが、発酵や焼成の工程でトースターならではの工夫が必要です。
特に二次発酵や焼き時間の調整は、仕上がりを大きく左右するポイントですので、一つひとつ丁寧に確認しながら進めていきましょう。
生地の捏ねから一次発酵までの流れ
まずはボウルに強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れ、ぬるま湯と油分(バターやオリーブオイル)を加えて混ぜ合わせます。台の上に出して滑らかになるまでよく捏ねましょう。生地ができたら丸めてボウルに入れ、ラップをして暖かい場所で一次発酵させます。生地が元の大きさの約2倍になるまで、季節によりますが30分から1時間ほど待ちます。
一次発酵が終わったら、指に粉をつけて生地に穴を開ける「フィンガーテスト」を行い、穴が塞がらなければ発酵完了です。生地を台に取り出し、軽く押さえてガスを抜きます。作りたい個数(トースターの天板に乗るサイズに合わせて、例えば6個など)に分割し、綺麗に丸め直して、濡れ布巾をかけて10〜15分休ませる「ベンチタイム」をとります。
二次発酵をトースター周りで工夫する方法
成形した生地を天板に並べたら、焼く前の最後の大切な工程「二次発酵」に入ります。オーブンには発酵機能がついていることが多いですが、トースターにはありません。そこで、ご家庭にあるものを活用して暖かい環境を作ります。簡単なのは、天板ごと大きなビニール袋ですっぽりと覆い、乾燥を防いだ状態で暖かい部屋に置くことです。
いよいよ焼成!温度と時間の目安
生地が一回り大きく膨らんだら二次発酵完了です。予熱しておいたトースターに天板を入れ、焼成を開始します。目安としては、1000W(または200度前後)で合計10分〜13分ほど焼きます。ただし、最初から最後までそのままだと焦げてしまうため、最初の3〜4分で表面に焼き色がついたら、一度扉を開けて素早くアルミホイルを被せます。
残りの7〜9分はアルミホイルを被せた状態で焼き、中まで火を通していきます。機種によっては奥と手前で焼きムラができることがあるため、アルミホイルを被せるタイミングで天板の前後を入れ替えると、全体にきれいに焼き色がつきやすくなります。サーモスタットが作動してヒーターが消えたりついたりしますが、故障ではないのでそのまま焼き続けましょう。
焼き上がりの確認方法と粗熱の取り方
焼き時間が終了したら、一番厚みのあるパンを一つ取り出して焼き加減を確認します。底面を見て、しっかりと焼き色がついていればOKです。また、パンの裏を指で軽く叩いたときに、コンコンと乾いた軽い音がすれば、中まで火が通っている証拠です。もし音が鈍かったり、底が白っぽかったりする場合は、アルミホイルを被せたまま追加で2〜3分焼いてください。
焼き上がったらすぐにトースターから取り出し、ケーキクーラーなどの網の上に移します。焼きたては非常に熱く、パン自体も柔らかいため、トングやフライ返しを使って優しく扱いましょう。この「冷ます」工程でパンの中の水分が均一になり、余分な蒸気が抜けて、理想的な食感に落ち着きます。完全に冷めるまで待つか、ほんのり温かいうちに食べるのがおすすめです。
失敗しないための「焦げ」対策とトラブルシューティング

トースターでのパン作りで最も多い失敗が「焦げ」です。「外は真っ黒なのに中は生焼け」という悲しい結果にならないよう、事前の対策と、もしもの時のリカバリー方法を知っておくことが大切です。トースターは個体差が大きい家電ですので、何度か試しながらご自宅のトースターの「癖」を掴んでいくのも上達への近道です。
ここでは、よくある失敗例とその具体的な対処法を紹介します。これを知っておけば、焦げを恐れずにパン作りを楽しめるようになります。
一番の敵「焦げ」を防ぐアルミホイルのタイミング
繰り返しになりますが、焦げ対策の要はアルミホイルです。しかし、被せるタイミングに迷うこともあるでしょう。おすすめは「焼き色がつく前に被せる」か「焼き色がついたらすぐ被せる」のどちらかですが、初心者は後者の「焼き色がついたらすぐ」が見極めやすいです。
焼き始めてからトースターの前を離れず、窓からじっと中の様子を観察してください。生地の頂点がほんのりキツネ色になり始めたら、それが合図です。扉を開けて、ふんわりとアルミホイルを被せます。このとき、アルミホイルがヒーター(電熱線)に触れないように注意してください。触れると発火の原因になります。生地にぴったり貼り付けるのではなく、ドーム状に空間を持たせて覆うのがコツです。
焼きムラをなくすためのトレイの動かし方
トースターは奥の方が熱が高くなりやすく、手前は温度が上がりにくい傾向があります。そのため、何もせずに焼いていると、奥のパンだけが焦げて手前は白いまま、ということがよく起こります。これを防ぐために、焼成時間の半分が過ぎたあたり(アルミホイルを被せるタイミングなど)で、天板の向きを180度回転させましょう。
また、左右でも火力が違う場合があります。もし可能であれば、途中でパンの配置場所を入れ替えるのも有効ですが、庫内の温度が下がってしまうため、基本的には天板の向きを変えるだけで十分です。手早く行うために、必ずミトンや軍手を着用して、火傷に注意しながら作業してください。
生焼けになってしまった場合のリカバリー方法
見た目は焼けているのに、食べてみたら中が粘土のように生焼けだった…という場合は、温度が高すぎて表面だけが焼けてしまったことが原因です。この状態になってしまったら、すぐにアルミホイルを被せて、トースターの設定を弱(500W程度)にするか、余熱だけでしばらく放置して中まで熱を浸透させます。
それでも改善しない場合は、電子レンジを併用するのも一つの手です。ラップをせずに600Wで20〜30秒ほど加熱すると、中まで火を通すことができます。ただし、食感は少し変わってモチモチ感が強くなるため、あくまで緊急処置として覚えておいてください。次回からは、生地の分割を小さくする(火が通りやすくする)などの工夫をしてみましょう。
表面だけ固くなるのを防ぐ霧吹きの活用
トースターは熱源が近く乾燥しやすいため、焼き上がりの皮(クラスト)が厚く硬くなってしまうことがあります。「ふんわりしたパンが焼きたいのに、バリバリになってしまう」という方は、焼く前の霧吹きを試してみてください。生地の表面全体に軽く水を吹きかけることで、焼成初期の乾燥を防ぎ、生地の伸びを助ける効果があります。
油分の多い生地にするのもおすすめ
バターや牛乳、卵を多めに配合したリッチな生地は、油脂の効果でしっとりと柔らかく焼き上がりやすいです。逆にフランスパンのような水と粉だけの生地は、トースターで焼くと煎餅のように硬くなりやすいので注意が必要です。
トースター活用レシピ!初心者におすすめのパン種類

基本的な焼き方と注意点がわかったところで、トースターで作るのにぴったりなパンのレシピアイデアをいくつかご紹介します。トースターの「狭い庫内」「強い火力」という特徴を逆手に取ったメニューを選ぶことで、失敗のリスクを減らし、美味しく仕上げることができます。
まずは簡単なものから挑戦し、徐々にレパートリーを広げていきましょう。週末の朝食やおやつにぴったりのメニューばかりです。
ちぎりパンなら火通りもよく失敗知らず
初心者の方に一番おすすめしたいのが「ちぎりパン」です。これは、小さく分割した生地を天板やスクエア型に並べて焼くパンのことです。一つひとつの生地が小さいため、トースターの火力でも中心まで熱が通りやすく、生焼けの心配がほとんどありません。
また、隣同士の生地がくっついて焼き上がるため、乾燥しにくく、しっとりふわふわの食感に仕上がります。中身を入れないプレーンなものでも美味しいですし、チョコチップやチーズを混ぜ込んだりしても楽しめます。見た目も可愛らしく、家族でちぎって食べる楽しさもあります。
朝食にぴったり!ウインナーロールや惣菜パン
トースターは食材の表面を焼くのが得意なので、具材が乗った惣菜パンとの相性が抜群です。特にウインナーロールは、ウインナーの脂がパンに染み込み、ジューシーに焼き上がります。成形も、生地を細長く伸ばしてウインナーに巻きつけるだけなので簡単です。
他にも、平たく伸ばした生地にコーンマヨネーズやツナを乗せたパンや、ハムを巻き込んだハムロールなどもおすすめです。具材に火が通るか心配な場合は、あらかじめ加熱済みの具材(炒めたベーコンや玉ねぎなど)を使うと安心です。仕上げに乾燥パセリを振れば、お店のような仕上がりになります。
カリッと香ばしいフォカッチャやピザ
平たい形状のパンは、天井のヒーターにぶつかる心配がなく、トースター調理に最適です。フォカッチャは、生地を平らに伸ばして指で窪みをつけ、オリーブオイルと塩、ローズマリーを振って焼くだけのシンプルなパンです。高温で一気に焼くことで、外はカリッ、中はモチッとした本格的な食感が楽しめます。
手作りピザも同様です。市販のピザソースとチーズ、お好みの具材を乗せて焼けば、宅配ピザにも負けない熱々のピザが完成します。生地を薄く伸ばせばクリスピーに、厚めにすればパンピザ風にと、好みに合わせてアレンジできるのも手作りの醍醐味です。
クイックブレッドやスコーンで手軽に楽しむ
イーストを使わないパン作りにも挑戦してみましょう。ベーキングパウダーで膨らませる「スコーン」や「クイックブレッド」なら、発酵時間が不要なので、思い立ってから30分以内に焼き立てを食べることができます。
作り方のポイント:
粉とバターをすり混ぜ、牛乳を加えてさっくりとまとめたら、包丁でカットしてトースターで焼くだけ。表面に牛乳や溶き卵を塗って焼くと、艶やかで美味しそうな焼き色がつきます。
これらはトースターの強い火力と相性が良く、外側がサクサクとした食感に仕上がります。朝食にはもちろん、ティータイムのお供にも最適です。チョコやナッツ、ドライフルーツを混ぜれば、バリエーションは無限大です。
まとめ:オーブントースターでパンを焼く方法をマスターしよう

オーブントースターでパンを焼く方法は、いくつかのポイントさえ押さえれば決して難しくありません。最後に、今回ご紹介した大切なコツを振り返っておきましょう。
- アルミホイルを活用する: 焦げ防止のために必須のアイテムです。焼き色がついたらすぐに被せましょう。
- 予熱をしっかり行う: 庫内を温めてから生地を入れることで、ふっくらと膨らみます。
- 焼くパンの種類を選ぶ: 小さな丸パンや平たいパンなど、火が通りやすい形状のものから始めましょう。
- 目を離さない: トースターは火力が強いため、特に焼き始めは焦げないように見守ることが成功への近道です。
「オーブンがないから」とパン作りを諦める必要はありません。むしろ、コンパクトで手軽なトースターだからこそ、毎日気軽に焼きたてパンを楽しむことができるのです。まずは週末の朝、シンプルな丸パンやトーストアレンジから始めてみてはいかがでしょうか。部屋中に広がるパンの香ばしい匂いは、きっとあなたの生活を少し豊かにしてくれるはずです。



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